2009年01月27日
日仏交流★星の饗宴 その1
昨年の11月、ソムリエの大御所である下野先生にご案内をいただき、
東京で開催された
「日仏交流150周年記念ガラディナー 星の饗宴」に参加させていただきました。

「ガラディナー」って???
「ガラ」って何ぃ?
んっ?鶏のガラ?・・・・・であるわけないだろっ。
アホ丸出しなあたし。
「祝宴とか、お祝いのディナー」ってことみたいです。どうやら。
ははは~っ。(Naomiお得意の「笑ってごまかす」。)
「星の饗宴」というタイトルの名前通り、
三ツ星など、星付きフレンチレストランのシェフたちが
腕によりをかけて作ってくださるお料理の数々だったんです。
フランス大使もご出席されて。

とっても素敵で、紳士な方でした♪
周りを見渡すと、服部先生や料理研究家の藤野真紀子さんなどなど、
有名な方々もたくさんおみえになられていました。
そして、
豪華なお料理の数々。

まずは、洞爺湖サミットで総料理長を務められた「ウインザーホテル」中村シェフの
「雉とフォアグラのガトー仕立て」
アントワーヌシェフの
「サツマイモのヴルーテ ライム風味 バイヨンヌ産ジャンボンのクルスティアンを添えて」

2ツ星「ラ・ピラミッド」アンリルーシェフの
「オマール海老の冷製 パッションフルーツの香り
レモンとエストラゴン風味のアヴォガドのサルピコンとスパイシーなナヴェット」
2ツ星「ノートルダム・デザンジュ」オジェシェフの
「カルナローリ米のリゾットのピストゥー風味 ヤリイカ、茄子、手長海老と共に」

2ツ星「タイユバン」ソリヴェレスシェフの
「バジルの香りをとじこめたサンピエール タジャスカ種オリーブとトマトを添えて」

2ツ星「ル・ヌーヴィエム・アート」ルールシェフの
「キャベツのブレゼ ポティマロンのキャレのフリット セップ茸のグラスを入れたコルネ」

3ツ星「レジス・エ・ジャック・マルコン」マルコンシェフの
「蝦夷鹿のロティ セップ茸のプラリネ風味 ベトラーブのピューレとラヴィオリ添え」

2ツ星「シャトー・コルディアン・バージュ」マルクスシェフの
「洋梨のベルエレーヌを再訪して」
あと、食べちゃってうっかり写真を撮り忘れてしまったのですが(汗)
2ツ星「ジル」 トゥルナードルシェフの
「ピスタチオ風味のミルフィーユ」
このような構成のお料理でした。
ワインも、それぞれのお料理一品一品に合わせて、アルザスとボルドーのワインが
出ました。
(私の期待がかなり大きすぎたせいか、少々残念な感じだったかな・・・。)
このような有名シェフが一堂に集まってお料理を作ってくださることは、二度と
ないかもしれませんね。
まさしく「夢の饗宴」でした。
(次に続く・・・。)
東京で開催された
「日仏交流150周年記念ガラディナー 星の饗宴」に参加させていただきました。

「ガラディナー」って???
「ガラ」って何ぃ?
んっ?鶏のガラ?・・・・・であるわけないだろっ。
アホ丸出しなあたし。
「祝宴とか、お祝いのディナー」ってことみたいです。どうやら。
ははは~っ。(Naomiお得意の「笑ってごまかす」。)
「星の饗宴」というタイトルの名前通り、
三ツ星など、星付きフレンチレストランのシェフたちが
腕によりをかけて作ってくださるお料理の数々だったんです。
フランス大使もご出席されて。

とっても素敵で、紳士な方でした♪
周りを見渡すと、服部先生や料理研究家の藤野真紀子さんなどなど、
有名な方々もたくさんおみえになられていました。
そして、
豪華なお料理の数々。

まずは、洞爺湖サミットで総料理長を務められた「ウインザーホテル」中村シェフの
「雉とフォアグラのガトー仕立て」
アントワーヌシェフの
「サツマイモのヴルーテ ライム風味 バイヨンヌ産ジャンボンのクルスティアンを添えて」

2ツ星「ラ・ピラミッド」アンリルーシェフの
「オマール海老の冷製 パッションフルーツの香り
レモンとエストラゴン風味のアヴォガドのサルピコンとスパイシーなナヴェット」
2ツ星「ノートルダム・デザンジュ」オジェシェフの
「カルナローリ米のリゾットのピストゥー風味 ヤリイカ、茄子、手長海老と共に」

2ツ星「タイユバン」ソリヴェレスシェフの
「バジルの香りをとじこめたサンピエール タジャスカ種オリーブとトマトを添えて」

2ツ星「ル・ヌーヴィエム・アート」ルールシェフの
「キャベツのブレゼ ポティマロンのキャレのフリット セップ茸のグラスを入れたコルネ」

3ツ星「レジス・エ・ジャック・マルコン」マルコンシェフの
「蝦夷鹿のロティ セップ茸のプラリネ風味 ベトラーブのピューレとラヴィオリ添え」

2ツ星「シャトー・コルディアン・バージュ」マルクスシェフの
「洋梨のベルエレーヌを再訪して」
あと、食べちゃってうっかり写真を撮り忘れてしまったのですが(汗)
2ツ星「ジル」 トゥルナードルシェフの
「ピスタチオ風味のミルフィーユ」
このような構成のお料理でした。
ワインも、それぞれのお料理一品一品に合わせて、アルザスとボルドーのワインが
出ました。
(私の期待がかなり大きすぎたせいか、少々残念な感じだったかな・・・。)
このような有名シェフが一堂に集まってお料理を作ってくださることは、二度と
ないかもしれませんね。
まさしく「夢の饗宴」でした。
(次に続く・・・。)
Posted by Naomi at 11:26│Comments(0)
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