2008年05月17日
絶品!!!
ブログを始めたら、ぜひ紹介したい!と思っていたお店があるんです。
それは・・・東京西浅草にあるお蕎麦屋さん「おざわ」。
もう「絶品!」のひとことに尽きます。
友人というか相方(?)Sが常連で、連れて行ってもらったのがきっかけで大ファンに
なってしまったのでした。
お店の雰囲気も、いいんですよ!
とっても素敵なご夫婦で、お店を切り盛りされています。
イサムノグチの照明や柳宗理の家具でしつらえてあって、和の空間をとっても素敵に、
シンプルモダンな雰囲気で演出されています。
入口にかかっている黄緑色の麻暖簾がまた、ワクワク感をそそるんですよね~!
そして、肝心のお蕎麦は・・・
「鴨ざる」をいただいたのですが、鴨がそれはもう沢山入っていて、柔らかくて味わい深く
一緒に入っているお葱と椎茸とのバランスも絶妙で、ゆずがフワッと香り、鴨の旨味も
汁にたっぷり染み込んでいるんですよ。
お蕎麦は歯ごたえのよい細切りのお蕎麦で、あんな鴨ざるは初めて食べました!
あと「卵黄の味噌漬け」という一品料理があるのですが、これまた最高!
生まれて初めて食べる美味しさでした。
何を食べても美味しさの中にセンスの良さがキラリと光る、そんなお料理ばかりです。
あと、日本酒のセレクトも素晴らしいですよ~!
確か「ダッサイ」という名前だったと思いますが、そのにごり酒はものすごく
気に入ってしまいました。(ワイン屋の娘なので、あまり大きな声じゃ言えませんがっ^_^;)
近くにあったら間違いなく通いつめる、お薦めのお店です!
手打ち蕎麦 おざわ
東京都台東区西浅草2丁目25-15
03-3841-6450
それは・・・東京西浅草にあるお蕎麦屋さん「おざわ」。
もう「絶品!」のひとことに尽きます。
友人というか相方(?)Sが常連で、連れて行ってもらったのがきっかけで大ファンに
なってしまったのでした。
お店の雰囲気も、いいんですよ!
とっても素敵なご夫婦で、お店を切り盛りされています。
イサムノグチの照明や柳宗理の家具でしつらえてあって、和の空間をとっても素敵に、
シンプルモダンな雰囲気で演出されています。
入口にかかっている黄緑色の麻暖簾がまた、ワクワク感をそそるんですよね~!
そして、肝心のお蕎麦は・・・
「鴨ざる」をいただいたのですが、鴨がそれはもう沢山入っていて、柔らかくて味わい深く
一緒に入っているお葱と椎茸とのバランスも絶妙で、ゆずがフワッと香り、鴨の旨味も
汁にたっぷり染み込んでいるんですよ。
お蕎麦は歯ごたえのよい細切りのお蕎麦で、あんな鴨ざるは初めて食べました!
あと「卵黄の味噌漬け」という一品料理があるのですが、これまた最高!
生まれて初めて食べる美味しさでした。
何を食べても美味しさの中にセンスの良さがキラリと光る、そんなお料理ばかりです。
あと、日本酒のセレクトも素晴らしいですよ~!
確か「ダッサイ」という名前だったと思いますが、そのにごり酒はものすごく
気に入ってしまいました。(ワイン屋の娘なので、あまり大きな声じゃ言えませんがっ^_^;)
近くにあったら間違いなく通いつめる、お薦めのお店です!
手打ち蕎麦 おざわ
東京都台東区西浅草2丁目25-15
03-3841-6450
Posted by Naomi at 19:15│Comments(4)
│食
この記事へのコメント
こんばんは。
蕎麦いいですね~。東京、、半年空いてしまったので
そろそろ行きたいです。
と、その前に長野に行くのでそちらで蕎麦を食べてきます。
でも、そこまでクオリティの高いお店に出会えるかどうか。。。
といっても蕎麦なら何でもいいので問題ありません!
では、ブログがんばりましょー!
お気に入り登録させて頂きます!
蕎麦いいですね~。東京、、半年空いてしまったので
そろそろ行きたいです。
と、その前に長野に行くのでそちらで蕎麦を食べてきます。
でも、そこまでクオリティの高いお店に出会えるかどうか。。。
といっても蕎麦なら何でもいいので問題ありません!
では、ブログがんばりましょー!
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Posted by La CASA at 2008年05月18日 01:58
さっそくのコメント、ありがと~う!
嬉しいっ!!!
長野話、また聞かせてね!
嬉しいっ!!!
長野話、また聞かせてね!
Posted by ワインハウス新美
at 2008年05月21日 17:00

ダッサイって「獺祭」って言う字ではありませんでしたか? かわうその祭りと書くのだけれど、その字ならうちの地元のお酒です。小さな蔵元だけれど頑張っています。獺祭は、正岡子規の雅号でもあります。かわうそ(獺)は魚を捕るのが上手で、すぐには食べず、岸や岩の上に並べておく習性があって、その様子を中国では祭りの時人が供え物をしている様子に見立てたそうです。これを転じて詩作の際、周りに参考書を広げ散らかすことを指すようになり「僕の研究室も散らかって「獺祭書屋」になっている」と子規は言ったそうです。
Posted by すずらん at 2008年06月13日 08:32
すずらんさん、コメントをありがとうございます!
そして、先日はありがとうございました。
そうです!「獺祭」でした。
ひゃー!すごい偶然!
正岡子規の雅号で、そんな意味があるだなんて、
まったく知りませんでした(^^ゞ
とても勉強になりました♪
そして、先日はありがとうございました。
そうです!「獺祭」でした。
ひゃー!すごい偶然!
正岡子規の雅号で、そんな意味があるだなんて、
まったく知りませんでした(^^ゞ
とても勉強になりました♪
Posted by ワインハウス新美
at 2008年06月13日 16:39

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