昨日（毎月第２月曜日）は、僭越ながら、わたくしめが担当させていただいている、

ラジオ番組「恋するワイン」の放送日でした。



これから、

そのラジオ番組「恋するワイン」でご紹介したワインたちを、
ブログやFBでも載せていこうと思います♪





いつもは、割とリーズナブル系なワインをご紹介させていただくのですが、

昨日の番組では、ババーンと（笑）

「シャンパーニュ・サロン 2002」をご紹介させていただきました！







毛皮商として成功を収めた「ウジェーヌ・エメ・サロン」が、

「唯一無二のシャンパーニュ」を造ろうと、

1911年に創立した「ただ1種類のヴィンテージ・シャンパーニュだけ」を
造り続ける卓越したシャンパーニュハウス。



以来今日までの約100年の間、リリースされたのは、

今回の2002年を含めてもわずか38ヴィンテージだけなんです。







「至高」という名に値する「ブラン・ド・ブラン」。

グランクリュ100%格付けの最上級シャルドネのみを使用。



2002年は、

レモンやグレープフルーツのコンフィ、アカシアの花、蜂蜜、ノワゼットなどのフレーバー、
果実味がギュッと凝縮した力強く男性的な2002年ヴィンテージ。

2002年は「シャルドネ・イヤー」とも言われているんですよ。


そして、
濃厚なフルーツの風味に負けないキリッとした酸と、
しっかりとしたミネラル感がビックリするほど深みを与えています。







驚異的なポテンシャルを予感させる2002年は、

「ディディエ・デュポン」社長が
「50年は熟成可能だ！」ともコメントされています。



21世紀最初のヴィンテージで、
サロンの新たな章の幕開けに相応しい偉大なるヴィンテージです！





気になるお値段ですが・・・定価60,000円（税別）

すぐにご用意できる在庫あります（笑）



なかなかお値段も素敵すぎますが（笑）、

大切な記念日などにぜひとも奮発していただき、お試しいただきたい１本です！